日本企業での会議で感じたこと。
何と出席者の多いことか? そして結論が出ない、 権限を持った人が誰なのか見えない、誰も決断しない、 こちらは多くて3-4人、日本企業側は20人以上出てくることがある。これでは思ったことが云える人も云えなくなる。欧米の会議では直接関連のある人たちが出席して意見を述べ合い、その場で結論を出し、次のステップに進むのが通常。
何故日本の企業はこうも違うのか? 知らないと事が進められないのか? つんぼさじきにならないためか? 仕事をやっていると思い込んでいるのか? ともかくもこのような進め方では
何も決まらず、ただ時間が流れていき、結局相当の遅れとなり、良い計画案も没となる。
何とかならないものか!
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