8. MGCJ風柳つぶやき 交通安全週間
このつぶやきは異論がありかと思いますがとりあえずつぶやきます。
多くの黄色のジャンパーを着た人たちが交通安全週間に駆り出されて歩行者の安全な通行を監視し、援助をしたりしています。それによって交通に対する安全の認識を向上させるのが目的と思いますがそれで達成できるのでしょうか?歩行者の飛び出しを注意するとか、旗を出して横断歩道を通行している事を知らせるとかやられています。もしこの指示に従って横断歩道を渡ろうとして交通事故にあった場合はどうなるのでしょうか? 自己責任ですか?交通安全に従事している方が責任をとっていただけるのですか?自動車の運転手にも責任はあると思いますが。警察はこの点を十分に考慮してこれらの方々に責任を持たしているのでしょうか?当然責任は持てませんね!持てない人の指図を受ける必要はないですよね!自己責任で安全を確認して横断歩道を渡る、これが本来です。
この点は大変重要で、誰が権限と責任を持っているのかを明確にしないので誘導やサポートは意味をなさないと思います。今一度皆さんで良く考え当事者である警察などが改定する必要があるかと思いますが、如何でしょうか??
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