19.MGCJ風柳つぶやき 日本的なおもてなし
日本的なおもてなしが時々話題に上っている。しかしながら今でも言えることではあると思うが、例えば家電量販店のセールス担当者などに、詳しい商品の話を聞いてもほとんどの担当者と称する人たちからは、何の回答も得られないことが多い。商品の入れ替わりが多いことや、選択範囲が広がり、機能がきめ細かになってきたので覚えきれないとは思うが何のための担当者なのか!
似たような例がデパートにもある。商品知識は大変乏しい状況なのに、入り口やエレベーターには店員さんがいてお客に対して頭を下げている、おもてなしの一環であるとは思うが、こんな人たちの給料分まで高く買わされることを思うと不愉快になる。又小売店やスーパーなどのレジでの担当者の対応も両腕を前に組んでお辞儀をし、甲高い声で“いらっしゃいませ”、“ありがとうございます”と言っている。なんか違和感を覚える!皆様はどう感じているのでしょうか?
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