37. MGCJ 風柳 つぶやき 介護保険、老人ホーム
今現在私も介護保険を払わされている。そもそも介護保険とはどんな仕組みで、誰をサポートしていくのか、またその等級はどのようにして決められているのか、よく勉強しないと理解できそうにない。
等級も、確か年に一回で決めているようであるがそれでいいのだろうか?年齢が進むと、体調や病気も突然出てきて、一時の治療でその後は一切投薬もなしで過ごせるときもある、しかしそれでも診察をした病院側はこれらの病気を所謂カルテに記載、その資料をもとに介護度が決められることになる。
病歴に関しての記載もその後の経過が良く把握されないで、回復したものまでが記載として残っている状態で介護度の判断をする。そんなことを考えるとなんとなく、診察する病院、老人を受け入れている介護ホーム、介護を受けている当事者などが一体になって、点数を増やして介護度の判断をし、結果として介護ホームの受け取りが増え、究極は介護保険の負担が増加、といった悪いサイクルに入っているのではないかな!私はまだ介護を必要としていないが今のうちにこれらの制度や、判定時の参考資料などの改定を政府の関連部署の方が考えて頂くと、全体の医療費の効果的な使用法ができるのではないか。今一度総点検をする時期にきたのでは!
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