ある経営者のつぶやき  (文責 風柳)

今回はある経営者のつぶやきと題していろいろな課題や、心配事などに関してつぶやき、それらが読者の何らかの助言なり活用なりができればと考えます。従って勝手な事を云いますし、癇に障るような事もあるかと思いますがご容赦ください。

 

1.   大きな夢を持っていた

 

この会社を始めたころは大変大きな夢を持っていた。それはこの会社が世の中に何らかの形で貢献するとかいった事のみではなく、このビジネスを立ち上げて新しい市場が開け、それによってこの企業の売り上げ拡大、増益、社員のやる気を起こさせ、社員、経営者全員が幸福になる。といったことを夢見ていた。しかし現実は厳しい!資金繰りに走り回る昨今、ビジネスを獲得するために走り回り、赤字でも引き受けざるを得ない状態、価格競争には入りたくなくても独自の特徴を認めてもらえないので結局価格での勝負。何が間違っていたのだろうか?

こんな経験が多々あるかと思います、そんなときどうやっていますか?

まず自社の商品について考えましょう、それが技術を売り物にしていたり、ユニークさを強調したりしていませんか?それらはユーザーにとって何なのでしょうか?

まずユーザーにとってこの商品またはサービスでユーザーの何らかの役に立ち、改善ができ、彼らの売上が上がり、効率も上がり、利益が増えるなどといったことで貢献できていますか?

これらができていない状態では何をやっても売上か拡大、社員のやる気を起こすなどは大変難しいでしょう。